陸前高田市議会 2021-09-09 09月09日-04号
その協議の中で、施設の入所人員が20人を下回ると見込まれるような場合については、認可保育所より規模の小さい、3歳未満児のみ入所することができる小規模保育所への転換等についても市保育協会内での検討を促し、なるべく地区ごとの子育て環境を守りながら、いかに経営や保育士の人的資源の効率化を進めていくかを地元の意見を伺いながら進めていくよう助言してまいりたいと考えているところであります。
その協議の中で、施設の入所人員が20人を下回ると見込まれるような場合については、認可保育所より規模の小さい、3歳未満児のみ入所することができる小規模保育所への転換等についても市保育協会内での検討を促し、なるべく地区ごとの子育て環境を守りながら、いかに経営や保育士の人的資源の効率化を進めていくかを地元の意見を伺いながら進めていくよう助言してまいりたいと考えているところであります。
誤りの内容につきましては、55ページ、3款2項3目保育所費、小規模保育所管理運営事業及び77ページ、7款1項2目商工振興費、中小企業支援事業の説明欄において記載漏れ、また金額を誤って記載したものでございます。 なお、予算額の総額及び款項目節のそれぞれ予算額の訂正はございません。 このたびは、大変申し訳ありませんでした。
家庭的、それから小規模保育所はそのとおりだということだと思いますけれども、奥州市内には事業所内保育所も2つありますし、保育施設として1か所、3歳児までというところがありまして、それらもしっかりそれ以降の保育、幼稚園へのつながりは大丈夫なのかをもう一度お伺いをしたいというふうに思います。
3款2項3目19節扶助費の右説明欄、施設型給付費4,500万円の増及び地域型保育給付費4,909万6,000円の増は、法定価格の改定及び認定こども園や小規模保育所等の利用児童数の増加に伴うものでございます。 23ページへお進み願います。
これは、在宅子育て応援金の新設による増、保育園運営委託料の増があった一方、プレミアム付商品券事業費、小規模保育所等整備事業費補助金の減が主な内容であります。 衛生費は、前年度比較1億978万円、9.7%減の10億1,755万2,000円であります。これは、胆江地区衛生センターごみ焼却施設長寿命化事業に係る負担金の減が主な内容であります。
それから、令和2年度から小規模の保育所、これは100人とか、大きな施設を建てるのではなくて、例えば空き店舗を利用して、そこで少人数で保育をしていただくというようなものも一応できるような形で条例等々改正をする予定でございますので、滝沢市とすると施設の改築、増築による定員増、それから小規模保育所の設置、最後に宿舎借り上げといいますか、今年度から事業を実施しております保育士の確保というところで、待機児童の
作成状況の把握は先日答弁がありましたので、私からは未計画の施設の策定見通し、また更新されるハザードマップにおける新たな施設、例えば小規模保育所等に対する計画策定への対応をどのように考えておられるのかお伺いします。 3つ目は、自主防災組織の現状と課題について伺います。
これは恐らく小規模保育所が途中でできたので、その補助かなと思うのですけれども、それに関連して現在本町内で保育園の待機児童というのがどうなっているのか、いるのかいないのか、その辺をお伺いいたします。 次は、19ページですけれども、消防費の防災費でこのMCA、いわゆる防災無線、これが信号処理装置ですから、新しくふやしたわけではないのですね。
なお、補正段階で江刺地域に保育所を新たに整備したいという相談、案件も1件ございましたので、現時点の補正予算におきましては、水沢地域の小規模保育所施設が1カ所、江刺地域の認可保育所1カ所の整備事業という内容での補正予算となっております。 以上でございます。 ○議長(小野寺隆夫君) 佐々木企業振興課長。
3款2項3目保育所費、20節扶助費の右説明欄、地域型保育給付費2,383万2,000円の増額は、小規模保育所、事業所内保育所利用児童数の増加による給付額の増額を行うものでございます。 28ページへお進み願います。
子育て支援においては、当市では待機児童解消に向けて小規模保育所や幼稚園の預かり保育で乗り越えようとしていましたが、待機児童は2018年10月、114名、2019年4月、6名に減ったものの、5月には30名にふえています。保護者は、認可園での保育を希望しています。予算でも指摘したように、小規模、民間依存ではなく、市の施設の充実によって待機児童解消を図るべきでした。
その内容は、3歳から5歳の保育料の無償化、対象施設は幼稚園、保育所、認定こども園、小規模保育所などの地域型保育事業、そしてベビーシッターなどを含む認可外保育所、しかしゼロ歳から2歳児は既に無償化になっている生活保護世帯、非課税世帯以外は基本的に対象外となります。一方、子供たちが食べる給食の副食費であるおかずが保育料から外され、実費負担となります。
町の待機児童は、そのほとんどが3歳未満の児童であり、急増する3歳未満児の保育ニーズに対応するため、来年4月の開所を目指し、現在、複数の小規模保育所の開所支援を進めているところであります。 また、保育機能が不足している東部地域におきましては、中部または町外の保育施設を利用する児童が50名以上おり、その数は年々増加しております。
本年4月には古館保育所の改修と小規模保育所の開所により定員が27名増となり、保育環境の整備が進められています。昨年度末には、オガール保育園の運営不安定な状況になったこともありましたが、関係者の努力とマスコミのご協力もあり無事解決に至りました。本年3月25日の岩手日報の報道にもありましたように、今春入園の園児138人を受け入れることができました。
同じく繰入金右説明欄、まちづくり基金繰入金1,450万円の増は、非常備消防事業、埋蔵文化財調査事業等について、同じ欄の社会福祉事業基金繰入金1,800万円の増額は、小規模保育所、保育事業所整備のそれぞれ財源としようとするものです。 20款1項1目繰越金でございます。平成30年度決算に伴う歳計剰余金の全額について補正計上するものです。 12ページへお進み願います。
町の状況をみますと、待機児童のほとんどが3歳未満の児童であることから、今年度、小規模保育所の開所、古館保育所の改修により、3歳未満児の定員を27人増員し、待機児童の解消に努めたところであります。しかしながら、保育の需要はそれを上回っており、4月1日現在42人の待機児童がおり、いまだ解消にはつながってはおりません。
これは、子ども医療費給付費、プレミアム付商品券事業費、小規模保育所等整備事業費及びすこやか子ども基金新設に伴う積立金の増が主な内容であります。 衛生費は、前年度比較4億1,909万4,000円、59.2%増の11億2,733万2,000円であります。これは、胆江地区衛生センターごみ処理施設長寿命化事業に係る負担金の増が主な内容であります。
町では、公立保育所の定員増や民間事業者による小規模保育所の開設等により、本年4月の児童施設における3歳未満児の定員を27名増員する予定である。一方、いまだに高まる保育の需要に十分に応え切れていない状況にあります。今後は町において、事業所の開設を目指す民間事業者への支援に加え、現在の施設を社会的な需要に対応したものに移行していくことなどを並行して検討をしてまいります。
補正予算書16ページ、3款2項2目保育対策費の13節委託料の保育園運営委託料の補正でございますが、これは当初のときは家庭的保育所が1施設ございましたが、ことしの4月に小規模保育所施設に移行しましたから、この分の委託料の増額となります。 また、今回30年度の人事院勧告に伴う運営委託料の増額が見込まれるという分を補正してございます。 以上です。 ○議長(伊藤雅章君) 農林課長。
このような状況でありますことから、時代の流れに対応し、保育機能を持った幼稚園型認定こども園という新たな形態を進め、小規模保育所を卒園した児童等についての受け入れ先としての機能も果たしながら、よりよい就学前の教育・保育環境を創造してまいりたいと考えているところでございます。